藤嶋健人選手(東邦)の彼女はマネージャー?twitterでは顔公開。2016年ドラフト注目選手で二刀流?

藤嶋健人投手所属の東邦高校野球部は、甲子園出場してマネージャーも有名になりました。

そのマネージャーが可愛いと評判です。

藤嶋健人選手とマネージャーの関係も気になるとこです。

藤嶋健人投手(東邦)

藤嶋健人投手(中日ドラゴンズ)初先発、初勝利!

藤嶋健人投手(中日)は2018年6月17日対西武戦で

プロ入り初勝利!

おめでとうございます!

この初登板は、試合開始15分前に朝倉コーチから告げられたそうです。

普通なら心の準備なんかできないはずです。

藤嶋投手は、「腹をくくった」というくらい、マウンド上ではとても

落ち着いたように見えました。

気になる投球内容は、

投球回:6回

投球数:109球

打者:27人

被安打:9

被本塁打:1

奪三振:5

与四球:1

自責点:2

あの強力な西武打線を森友哉選手による

ツーランホームランの2点に抑える素晴らしい内容です。

着実に力をつけていて本当楽しみな投手です。

(2018年6月18日追記)

藤嶋健人選手のプロフィール

 藤嶋健人投手(東邦)2

侍ジャパンオフィシャルサイトより引用

藤嶋健人(ふじしまけんと)

  • 生年月日:1998年5月8日生まれ
  • 出身地:愛知県豊橋市
  • 出身中学:南部中学校(愛知県豊橋市)
  • 身長:175cm
  • 体重:78kg
  • タイプ:右投げ・右打ち
  • 野球経歴:小学校2年生から栄ドリームズ(軟式)、東三河ボーイズ(硬式)、東邦高校(愛知県名古屋市)

バンビ2世と呼ばれる理由

藤嶋健人選手はバンビ2世と言われています。

バンビとは?

かつて東邦高校が1977年夏の甲子園に出場した際、

当時1年生エースだった坂本佳一(さかもとよしかず)投手の活躍などでその大会で

東邦高校が準優勝をしました。

その時、坂本投手の容姿がバンビのように首が細く長く、甘いマスクだったことから

坂本選手はバンビと話題になりました。

ところが藤嶋投手のその容姿はバンビこと坂本選手とは違いますよね。

ガッチリとした体格で甘いマスクというよりもきりっとしたマスクです。

ではどうしてバンビ2世と呼ばれるのでしょうか?

坂本投手と藤嶋投手の共通点は、

1年生エースとして東邦高校を甲子園に導いているところです。

1年生エースで有名なのは、元巨人の桑田真澄(PL学園出身)さんがいますが、

坂本選手も当時相当注目を集めた選手です。

いや人気の面では桑田さんよりもありました。

東邦高校と言えば、活躍した選手の名前を忘れてもバンビという呼び名は覚えている人

は多いと思います。

東邦高校甲子園出場

藤嶋投手が東邦高校で甲子園に出場したのは、1年生の夏と3年生の春・夏と全3回出場

しています。

1年生エースとして出場した夏の甲子園で藤嶋投手は全国区で有名になりました。

1年生でエースというのは本当凄いことです。しかも甲子園に出場です。

東邦高校の藤嶋投手への期待は高まるばかりです。

3年生春の選抜大会では、エースで4番として活躍しました。

打撃面でも注目があつまるようになりました。

藤嶋投手は、投打の二刀流ですね。

3年生夏の選手権大会では、2回戦の八戸学院光星に先発しますが2回で降板し、

9回裏まで5対9で敗戦濃厚だったのですが、

9回裏に大逆転して10対5で勝利します。

もの凄い粘りです。もう誰もが東邦高校の敗戦だとおもっていたところの大逆転劇は

素晴らしかったですね。

藤嶋投手は打撃面でも好調で打率.571(14の8)と本塁打1本に打点9と大活躍

でした。

投手だけではなく打者としても注目が大いに集まりました。

その後、U-18 侍ジャパンに選出され第11回アジア選手権のインドネシア戦で5

回を投げ、10奪三振で完全試合(35対0の5回コールドのため参考)。

5回まで完全試合といっても対戦相手がインドネシアでしたので参考程度になりました。

この大会を通じての打撃面も打率,400と好調でした。

藤嶋投手とマネージャーの話題

東邦高校野球部には、梶浦郁乃さんという女子マネージャーがいます。

とても可愛いマネジャーだと評判になっていました。

なんと、その梶浦さんのインスタに、藤嶋投手との仲睦まじいツーショット写真を

公開したのです。

主将である藤嶋投手と女子マネージャー梶浦さんの交際中だそうです。

野球アニメにあるような展開ですね。

ほのぼのとした二人の雰囲気が伝わってきてお似合いのカップルです。

今後の二人の交際を温かく見守りたいと思います。

また、藤嶋投手のtwitterでは高校生活の様子などの雰囲気がよく伝わってきます。

2016年ドラフト会議

藤嶋投手はプロ志望届を提出しています。

注目が集まっているのは、投手として勝負するのか、それとも打者として勝負するのか

という点です。

本人はプロに進むなら投手1本でいきたいと語っています。

それを後押しするような形で地元の中日ドラゴンズは投手としての評価をしているそうです。

その他にも高評化をしている球団も複数あるようですが、打者としての評価の方が

高いようなのです。

本人の希望と異なった評価での指名だとしたら、藤嶋投手はどのような判断をする

のでしょうか?

個人的には、藤嶋投手は野手で行く方がいいのではないかと思っています。

根拠は特にないのですが、

藤嶋投手の豪快な打撃シーンがプロ野球で見たいと単純にそう思ったからです。

日本ハムの中田翔選手も大阪桐蔭時代は投手として活躍していましたが、

野手としてプロ入りして現在大活躍しています。

藤嶋投手は中田選手にどこか似ていると感じています。

それは雰囲気だけなのかも知れません。

高校時代は投打の二刀流だとしても、

プロ野球ではどちらか選択しなければいけません。

自信の希望に合ったプロ野球球団から指名されるといいですよね。

藤嶋健人投手が10月20日(木)ドラフト当日、どの球団に指名されるのか今から

とても楽しみです。

藤嶋健人投手の今後の活躍を期待しております。

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