2016年ドラフト会議~オリックスバッファローズ指名選手

オリックスバッファローズ指名一覧

指名順位 ポジション オリックス ふりがな 所 属
1位 投手 山岡泰輔 やまおか・たいすけ (東京ガス) 右投げ 左打ち
2位 投手 黒木優太 くろき・ゆうた (立正大) 右投げ 左打ち
3位 内野手 岡崎大輔 おかざき・だいすけ (花咲徳栄) 右投げ 左打ち
4位 投手 山本由伸 やまもと・よしのぶ (都城高) 右投げ 右打ち
5位 投手 小林慶祐 こばやし・けいすけ (日本生命) 右投げ 右打ち
6位 投手 山崎颯一郎 やまざき・そういちろう (敦賀気比) 右投げ 右打ち
7位 捕手 飯田大祐 いいだ・だいすけ (Honda鈴鹿) 右投げ 右打ち
8位 投手 澤田圭佑 さわだ・けいすけ (立教大) 右投げ 左打ち
9位 外野手 根本薫 ねもと・かおる (霞ヶ浦高) 左投げ 左打ち
育1位 外野手 張ヤク ちょう・やく (日本経済大) 右投げ 右打ち
育2位 投手 榊原翼 さかきばら・つばさ (浦和学院) 右投げ 右打ち
育3位 投手 神戸文也 かんべ・ふみや (立正大) 右投げ 右打ち
育4位 内野手 坂本一将 さかもと・かずまさ (石川ミリオンスターズ) 右投げ 左打ち
育5位 捕手 中道勝士 なかみち・かつし (明治大) 右投げ 左打ち

※太字は高校生です。

オリックスドラフト2016年

オリックスバッファローズのドラフト指名選手は、

通常ドラフトで9名。育成ドラフトで5名、計14名の選手を指名しました。

通常ドラフト9名の内訳は、

高校生4名、

大学生2名、

社会人3名。

育成ドラフト5名の内訳は、

高校生1名、

大学生3名、

社会人1名。

総合では全体14名の内訳は、

高校生5名、

大学生5名、

社会人4名。

育成に力を入れて、将来性も見据えてのドラフト会議だったと思います。

1位 山岡泰輔投手(東京ガス)

ドラフト会議当日、1位指名選手のアナウンスが始まりました。

オリックスから始まるアナウンスは、1番最初に読み上げられたのは、

山岡泰輔投手でした。

まるでこれからプロ野球で大活躍することが予感させるような瞬間でした。

山岡投手は高校時代にダルビッシュ有投手にツイッターで絶賛されたことがあり、

現在巨人で活躍する田口零斗投手と広島県大会で投げ合って勝った試合で甲子園への切符

を手にしたときの様子を動画で見たからです。

ダルビッシュ投手が絶賛したとおり、社会人NO.1投手と高評化されてオリックスから

1位指名です。

2位 黒木優太投手(立正大)

2部の星として注目された黒木優太投手は現在、立正大に所属する黒木優太投手は、

同校出身の西口文也さんを目標に200勝を目指すという力強い豊富を語っています。

球種も西口さん同様、ストレートとスライダーが武器です。

MAX153㎞のストレートを活かすスライダーでオリックス上昇へと是非貢献して

ほしいです。

黒木投手はオリックスのエース金子千尋投手の著書は映像を参考にしてほど憧れています。

同じチームに所属する幸運を引き寄せています。

3位 岡崎大輔選手(花咲徳栄)

中学時代からのチームメートで広島から指名を受けた高橋昴也投手とともにプロ野球の

世界の扉を開けた岡崎選手。

花咲徳栄では主将としてチームをまとめ、甲子園にも2年夏から3連続で出場しています。

オリックスには若月健矢選手という花咲徳栄の先輩が所属しており、きっと心強いことで

しょう。

高卒ルーキーの初年度から1軍で活躍する姿が見たいです。

シーズン後半くらいに1軍登録されることを期待しております。

4位 山本由伸投手(都城高校)

オリックスの福良淳一監督も宮崎県出身。宮崎は1・2軍ともにキャンプが行われる場所

です。

山本投手が入団即凱旋になるわけですね。

ドジャースで活躍する前田健太投手と同様にツーシームに磨きをかけプロ野球での実績を

積み上げてほしい選手です。

5位 小林慶祐投手(日本生命)

小林慶祐投手は生まれがベルギー・ブリュッセルだそうです。

見た目は外国人のような身長の高さです。

日本生命は都市対抗野球大会で優勝しています。

そのチームを投手として貢献してきて、大阪ドームのマウンドはよく知るマウンドで

好きなマウンドだそうです。

即戦力の期待がかかる小林投手のプロ初登板は意外と早く訪れるかも知れません。

6位 山崎颯一郎(敦賀気比)

幼い頃サッカーにあこがれていた子供がプロ野球の世界に進む。

野球を始めたきっかけは、今は亡き祖父のひと言がきっかけだそうです。

野球で活躍する前に祖父は65歳という若さでこの世を去りました。

プロ野球選手になって活躍できることをきっと祖父も見守ってくれるに違いありません。

7位 飯田大祐選手(Honda鈴鹿)

飯田大祐選手は、巨人の澤村拓一投手と中央大学時代にバッテリーを組んでいました。

また、阪神の守屋功輝投手とはHonda鈴鹿でバッテリーを組んでいました。

捕手として積み重ねてきた実績は、オリックスが即戦力として期待を寄せています。

入団1年目から1軍での活躍が期待できる選手です。

8位 澤田圭佑投手(立教大)

大学時代の4年間を経て阪神の藤波晋太郎投手と同じ舞台へと上がりました。

大阪桐蔭時代は、藤波投手と共に甲子園で活躍してきました。

緩急をつけた投球が持ち味で対する打者を翻弄します。

交流戦や日本シリーズで藤波投手と対戦する勇姿を早く見たいですね。

9位 根本薫選手(霞ヶ浦高校)

根本薫選手はドラフト翌日のインタビューで、

「野球に取り組んでいる姿勢で恩返しをしたい。」

と答えています。

このひと言は根本選手の野球に対する情熱が伺えます。

そう遠くない時期に1軍で活躍する選手になることを期待しています。

育成1位 チョウ・ヤク選手(日本経済大学)

チョウ選手は、日本ハムで活躍する陽選手のいとこだそうですね。

陽選手と同様に走攻守三拍子そろった選手です。

育成2位 榊原翼投手(浦和学院)

榊原翼投手はハーフです。(中国と日本)

強豪校浦和学院での活躍は、高橋昴也投手のいる花咲徳栄にも勝利しています。

育成で指名されていますが、これからの活躍が本当に楽しみな選手です。

育成3位 神戸文也投手(立正大学)

立正大学から黒木優太投手に続き2人目の指名選手です。

神戸投手はプロ野球で鍛え上げられ成長すれば活躍が期待の高い投手です。

黒木優太投手とともに1軍で活躍する姿を早くみたいです。

育成4位 坂本一将選手(石川ミリオンスターズ)

小柄な選手ですが、足が強みを活かして活躍できるチャンスが掴めます。

1軍でここぞという場面で登場する姿を想像してしまいます。

育成5位 中道勝士選手(明治大)

中日に指名された柳裕也投手とともにプロ野球の扉を開いた中道勝士選手です。

中道選手は打者としても魅力です。

リストが柔らかく広角に打てるので台頭してくるに違いありません。

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