西田明央選手(ヤクルト)の彼女は?「為近あんな」と結婚と話題に。Twitterでフォローする仲?山田哲人選手と同期で未来のホームラン王の予感。

2010年ドラフト3位指名。4位指名はなんと!?

西田明央選手(ヤクルト)

西田明央選手は北照高校(北海道)出身の選手です。

北照高校でバッテリーを組んでいた又野知弥選手

ヤクルトに3位4位で指名を受けたことで当時非常

に注目が集まりました。

(又野選手は、現在は引退しています。)

強肩、強打の捕手として1軍での出場機会も増え、

未来のホームラン王との期待がかかります。

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西田明央選手のプロフィール

 西田明央選手(ヤクルト)2

東京ヤクルトスワローズ公式サイトより引用

西田明央(にしだあきひさ)

  • 1992年4月28日生まれ
  • 出身地:京都府京都市
  • 出身中学:伏見中学校(京都府京都市)
  • 身長:178cm
  • 体重:83kg
  • タイプ:右投げ・右打ち
  • 野球経歴:小学校1年生の時にスタート、伏見桃山クラブ(軟式)、京都ファイターズ(硬式)、北照高校(北海道)、東京ヤクルトスワローズ2010年ドラフト会議3位指名。

西田選手は、小学生の時は投手として活躍していました。

捕手になったのは中学生の時からです。

その中学生の時にカラダがひときわ大きかったこと

捕手になったキッカケだったようです。

昔はカラダの大きい子が捕手になるなんてことがありましたが、

西田選手はそのカラダの大きさでという理由が当てはまりましたね。

捕手になったころは、肩が強いという片鱗がなかったといいます。

2塁送球が届かなかったそうです。

投げ方とかボールの握りなども影響していたのでしょうか。

練習を重ね、強肩というイメージができてきたのでしょうね。

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西田選手・北照高校野球部時代

京都から北海道小樽市にある北照高校へ野球留学します。

北海道は寒いところです。

西田選手は北照高校から誘いを受けて即決断したのでしょうか?

しかも、なかなか実家に帰れる距離ではありません。

でも小樽はいい街ですよね。

北照高校で西田選手は1年春から出場しています。

バッティングを期待されて、捕手ではなく内野手としての出場です。

バッティングセンスが相当高かったのでしょうね。

2年秋になると主将にもなり捕手にもなります。

この主将になることで思いがけない経験をすることになります。

2年秋になった新チームは快進撃をします。

北海道大会で優勝して翌年春の選抜大会出場を決めます。

野球留学して地元京都がある関西に凱旋ということにもなりますね。

西田選手がどれだけの貢献をしているのかが伺えるようです。

そしてこの春の選抜で、

西田選手は北照高校の主将として選手宣誓をしたのです。

一生の思い出となったと西田選手は言っています。

なんか持ってる男ですよね。

今風にいうならば、「神ってる」です。

そして春の選抜では2勝してベスト8という好成績です。

そして夏の選手権大会も春に続いて連続出場です。

なんか凄い快進撃です。

しかし、夏の甲子園は初戦敗退。西田選手の高校野球は終了します。

高校生になってからプロ野球選手を目指すようになっていた西田選手。

北照高校での活躍はプロ野球注目選手として評価されるようになりました。

北照高校時代の打撃

西田選手・2010年ドラフト会議は山田哲人選手同期

2010年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けます。

この年の1位指名は、2年連続トリプルスリーの山田哲人選手です。

山田選手とは同期入団でしかも同じ年です。

西田選手は、遠投110mで2塁送球が1.8秒と強肩もさることながら、

打撃面でも期待がかかる選手です。

4位で指名を受けた又野知弥選手と同じ北照高校から連続指名というとても話題に

なったドラフトでしたね。

 西田明央選手の彼女の話題

西田選手の彼女は「為近あんな」さんという噂が一時たちました。

為近さんが大のヤクルトファンということもあるのですが、

為近さんが大好きな西田さんとお近づきになりたい、ゆくゆくは結婚したいと

公言したことがあり、彼女という話が持ち上がったそうです。

西田選手はtwitterでフォロー

その為近さんの公言を受けて、西田選手が為近さんのtwitterフォロー

西田選手はお礼のつもりでフォローしたと思います。

為近さんはこの西田選手のフォローに対して、野球に集中してくださいと応援メッセージ

をしたそうです。

この辺りのやりとりはどんな思惑があってのことか正直よくわかりません。

西田選手・ヤクルト入団後

ヤクルトに入団してから2年間はファームで鍛えています。

1軍デビュー2013年の楽天との交流戦でした。

ヤクルトのレギュラー捕手は、中村悠平選手が活躍しています。

しかし、今シーズンは西田選手がスタメン出場をするケースが増えています。

西田選手の打撃面は魅力です。

ヤクルト主砲である畠山和洋選手がケガで戦線離脱して、西田選手が捕手ではなく

1塁での出場機会が増えてきました。

チャンスというのはどこからくるのか意図していないところからくるものですね。

その打撃面をさらに期待され、さらに中村選手の打撃が下降していることもあり、

捕手としてのスタメン出場が増えました。

こうなると来シーズンの捕手というポジション争いが激しくなりました。

打撃面では西田選手がややリードしています。

西田選手の打撃は本当に魅力です。

打撃フォームがホームランバッターのような感じがしています。

そして変化球にも対応できるセンスの良さに磨きがかかれば、

トリプルスリーの山田選手と一緒にヤクルトの主力になることも期待しています。

西田選手の契約更改情報

2016年12月1日に西田選手は契約更改を行いました。

970万円増

年俸1,860万円

(金額は推定)

です。

1軍に定着し、試合に出るようになれば、

必ず結果は伴います。

西田選手の場合、現在は打撃を期待されていますが、

2017年シーズンは守備面での起用も多くなると

思います。

トリプルスリーの山田哲人選手は、

早ければ2017年シーズンオフにメジャー挑戦が

ささやかれているだけに、西田選手はレギュラー定着を

めざし、打撃面でも良い結果を残してくれることでしょう。

西田明央選手の今後の活躍を期待しております。

西田明央選手、背番号30番。

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