篠原慎平投手(巨人)は、育成ドラフト選手。高校中退という憂き目にあいながらも、プロ野球選手の扉を開き、今シーズン支配下登録が期待されている。

台湾2016年アジアウインターベースボールリーグ(AWB)の

NPBイースタンチームに選抜され、巨人首脳陣からも期待されて

いる選手です。

AWBでは、奪三振王になり結果を残しました。

春季キャンプは2軍キャンプスタートとなり、

いつでも1軍キャンプに入れ替えで上がるチャンスが出ています。

春季キャンプの活躍次第では、支配下登録へと期待が高まっています。

※4月16日篠原投手は支配下登録されました。(詳細は最後に掲載)

篠原慎平投手のプロフィール

 

読売ジャイアンツ公式サイトより引用

篠原慎平(しのはらしんぺい)

  • 生年月日:1990年6月13日生まれ
  • 出身地:愛媛県川之江市(現・四国中央市)
  • 出身中学:北中学校(現・四国中央市立川之江北中学校)
  • 身長:186cm
  • 体重:97㎏
  • タイプ:右投げ・左打ち
  • 野球経歴:小学校2年生で軟式野球をスタート、川之江ボーイズ(硬式)、川之江高校(中退)、愛媛マンダリンパイレーツ(独立リーグ)、香川オリーブガイナーズ(独立リーグ)、読売ジャイアンツ2014年育成ドラフト1位指名。

篠原投手は、川之江高校中退はするものの

今治精華高校通信制課程松山校に通います。

川之江高校野球部では2年夏愛媛県大会でベスト4でした。

しかしその後部内の不祥事により篠原投手は川之江高校を中退してしまいます。

甲子園という目標と野球への情熱が一瞬で消えてしまったかもしれません。

別の高校へと編入する道もあったかもしれませんが、

公式戦への出場は1年間はできず、川之江高校を中退した時点で

甲子園への出場という夢は終わりです。

ただ、篠原投手は野球への情熱は失わず、

その先にある道を模索し、

独立リーグの四国・九州アイランドリーグ

(現・四国アイランドリーグplus)

愛媛マンダリンパイレーツに入団します。

ただ、ここからが篠原投手へのさらなら試練が始まるのです。

入団後、順調にスタートを切ったように見えたのですが、

篠原投手の試練は続きます。

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篠原投手・愛媛マンダリンパイレーツ

愛媛マンダリンパイレーツといえば、

弓岡監督がオリックスコーチとして就任に伴い、

河原純一(かわはらじゅんいち)氏が新監督に就任しましたね。

篠原投手は、この愛媛マンダリンパイレーツには

2008年から2010年までの3年間在籍しています。

正確には2012年までは在籍していました。

この愛媛マンダリンパイレーツでは、

投手として確実に成長していました。

3年目の2010年には、NPBとの交流戦でも好投して、

プロ野球からも注目が集まりだしていました。。

しかし、肩関節唇断裂というケガを負ってしまいます。

プロ野球へ近づきつつある矢先のケガ。

篠原投手にとってどんなに辛い出来事だったことでしょう。

野球が続けなる可能性だってあったわけです。

結局、篠原投手は手術を受けました。

手術をすれば、その後安静にしてリハビリすることになります。

篠原投手はなかなか回復に至らず、

その後なんと2年間も試合に出ることができなかったのです。

2012年には退団となったのです。

そういう試練があっても、

前進し続けている篠原投手にどんな原動力があったのでしょうか?

野球を続けていくことすら諦めてしまいかねませんよね。

2年間という時間は、

篠原投手にとってどんな2年間だったのでしょうか?

短い? それとも、長い?

この時の経験は必ず未来につながっていると

篠原投手には確信できていたのでしょう。

愛媛マンダリンパイレーツ退団後、

篠原投手は野球を続ける挑戦をします。

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篠原投手・香川オリーブガイナーズ時代

トライアウトを受けて練習生として再出発した篠原投手。

その後支配下登録されることになりました。

香川オリーブガイナーズで野球を続けたことで、

篠原投手がプロ野球の扉を開いたのです。

ただ、この香川オリーブガイナーズでも篠原投手は試練が

待ち受けていたのです。

肩の手術をしていたことで、

肩をかばう投球フォームになってしまいます。

それが首脳陣の目にどう映ったかはあきらかです。

1年後には契約終了となり、再び練習生に戻ってしまいます。

この時点でその後篠原投手がプロ野球選手になるなんて

想像できたのでしょうか?

でも篠原投手は野球を続けたという事実がありました。

この野球を続けるということが篠原投手の成長を

呼び起こしたのでしょう。

2014年再び支配下登録された篠原投手は、

先発起用ではなく、中継ぎ抑えという起用になりました。

この起用方法が篠原投手の成長を大きく促したのです。

MAX153㎞、遠投120m、50m5秒8。

プロ野球から再び注目を集める選手となりました。

篠原投手はいくつもの試練を乗り越えて来れたのは、

野球を続けてきたからこそだと思います。

また、その篠原投手をサポートしてきた周りの人たち

のおかげです。

篠原投手・2014年ドラフト会議

篠原投手は読売ジャイアンツから育成ドラフト1位指名を受けました。

※篠原投手の支配下前の背番号です。

篠原投手の契約内容

  • 支度金:100万円
  • 年 俸:250万円
  • 背番号:001番

(金額は推定)

2017年は50万円増の年俸は310万円(金額は推定)で

契約更新しています。

※支配下登録により420万円(金額は推定)に増加。

様々な試練を乗り越えてついにプロ野球の扉を開きました。

どんな思いだったのでしょうか?

でも本当に良かったです。

2年間育成選手として練習に励んできた篠原投手ですが、

いよいよ支配下登録を目指して春季キャンプを2軍でスタート

します。

篠原慎平投手、支配下登録

2017年4月16日、篠原投手はついに

支配下登録されました。

おめでとうございます!

新しい背番号は92番です。

そして、17日に即1軍登録されました。

右投手中継ぎの一角としての活躍が期待されます。

篠原投手、初登板で初勝利

期待されての1軍登録された篠原投手は、

1軍登録わずか3日目の19日に、

高木勇人投手の緊急降板を受けて

プロ入り初登板します。

3回投げて被安打4の無失点

で勝利投手となりました。

初勝利、おめでとうございます!

育成ドラフト出身としては、

史上初のプロ初登板初勝利を記録しました。

篠原投手の今後の活躍を期待しております。

篠原慎平投手、背番号92番。

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